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2017.07.18キッチン用品

コーヒーを楽しむためのカップ選び

毎朝の目覚めにコーヒーを一杯。

お気に入りのマグカップと迎える朝は1日のスイッチを切り替えるための大切な時間です。

デザインで選ぶことが多いカップですが、今日はコーヒーを主体にした選び方を提案してみたいと思います。

用途で選ぶ

コーヒーをより楽しむためにカップの種類を知っておきましょう。

まずはよく喫茶店やご訪問のお客様にお出しするのが定番のカップから。

取っ手つきのカップとソーサーがセットになったものです。

こちらはホットのレギュラーコーヒーに用いられることが多いですね。

紅茶用のティーカップと似ているようですが、実は違います。

香りを逃がさないためと冷めにくくするため口が狭くなっています。

容量は120~150mlほどです。

次は私も毎日使用しているのですが、マグカップです。

ソーサーもなく手軽でデザインも豊富なので自分用に使用する際は最適なものになります。

容量も180~250mlと大きく、仕事中や作業中などで飲むのに時間がかかるときなどに淹れることも多いですし、コーヒーのチェーン店などでもよく使用されています。

こちらもレギュラーコーヒーと相性がいいです。

そしてはじめて見たときはその小ささに驚く「デミタスカップ」。

エスプレッソを淹れるときに用いられるカップです。

その容量はなんと30mlほどしか入りません。

何故こんなに小さいカップを使用しているか理由をご存知ですか?

それは高圧で短時間で抽出した濃厚で風味豊かなコーヒーを味わうためです。

この抽出を機械で瞬間的に行うため、量が多いと雑味やえぐみが出やすくなってしまいます。

デミタスカップはおいしいエスプレッソをさっと飲めるようこの容量が適切なのだそうです。

本場のイタリア、フランスではこのエスプレッソにたっぷりの砂糖を入れて大体3口くらいで飲み干します。

そしてカップの底に残った砂糖をスプーンで集めて食べるそうです。

コーヒーの旨みと苦味が砂糖にうつっているそうでお菓子のようでとてもおいしいんですって!

今までエスプレッソはブラックで飲むとても苦いものだという印象でしたがこんな風に飲んでもいいならぜひ楽しんでみたいですね。

たっぷりの牛乳がおいしいカフェオレのためのカップ。

カフェオレボウルです。

取っ手のない丸くてころんとしたかわいい形が特徴です。

日本ではあまり馴染みがないかもしれません。

このカフェオレボウルが口が広いのはパンを浸して食べるためです。

このボウルは飲むための、というよりスープやフルーツを入れたり食べるものとして使用するのも多いそうです。

ホットのカフェオレを淹れてしまうと取っ手がないので熱くて持ちにくいですものね。

これはカップとはちょっと違うのですが、タンブラーも人気ですね。

このようにフタを閉めて持ち運びするようなものやステンレスで温度を保てるものなども人気です。

種類で選ぶ

コーヒーといってもその種類は様々です。

煎り方、淹れ方、フィルターの種類、抽出時間、豆の鮮度などにより苦味も酸味も香りも全く違います。

プロのようにおいしく淹れるのはとても難しいですが、まずは好きなコーヒーに合わせてカップを選んでみませんか?

実はカップの厚さや縁の形などによって味や香りの感じ方も変わってしまいます。

おいしいコーヒーをおいしく味わうためにもその特徴を覚えておきましょう。

カップの厚さが厚いものは苦味などを味わいたいときに最適で薄いものは軽めに味わいたいときに最適です。

また、縁がまっすぐなものはコーヒーが一気に舌の奥に届くので苦味を感じやすく、縁が広がっているタイプのものは舌全体にコーヒーが広がるので酸味を感じやすいです。

これらを組み合わせてカップを選ぶことで飲む時間やその日の気分などに合わせておいしくコーヒーを飲むことができます。

つまりひとくちにカップといっても時と場合に合わせて様々なものがあるほうがいいということです。

コーヒーが好き、コーヒーをよりおいしく味わいたいという方はぜひカップも集めてみるといいですね。

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